肉汁爆弾

いろいろメモっていきます

結局、鶏むね肉の低温調理のコスパがすごい

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1メモリは1kgです

こんばんは、こちらは進捗中ですが、皆さまはいかがでしょうか。
11月頃から始めた減量ですが、それほど我慢することなく食生活を改善して健康に近づいてきております。運動習慣をつけ始めたというのもあるんですけど、やっぱり食事がファクターとして大きかったように感じます。
100%の白米だったものをもち麦入りの米に変えたり、夕ご飯に炭水化物を入れないようにしてみたり、油モノを控えるようにしたり。日々体重計に乗り続けることで進捗を感じられると、やりがいもあって続けられるもんですね。減量は引き続きやっていく所存です。一時的に痩せてももとに戻るのは目に見えているので、生涯続けられる習慣を身につけるのが大事ですよね。

さて、その減量の中で鶏むね肉を低温調理した鶏ハムが素晴らしいパフォーマンスだったので、ご紹介しておきます。
鶏むね肉といえば低脂質高タンパク、そして低価格。美味しく食べられれば紛れもなく最強食材でしょう。私の学生時代は38円/100gというブラジル産鶏むね肉のお世話になっていましたが、当時はパサパサ感が気になっていました。しかし今の私には低温調理器がありますね。では、やっていきましょう。

調理

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鶏むね肉をジップロックに入れましょう。火の通りのこともあるので一枚ずつ入れるのが良いと思います。このタイミングでは下味などはつけません。


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皮は剥いでおきましょう。こいつは別の料理で使うと良いです。


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あとは60度に設定したお湯で90分です。この時間は肉の厚みによって多少前後しますが、最も厚い部分で4cm以内ならこれで良いと思います。


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90分後です。大きさがあまり変化していないことがわかりますね。通常の調理と比較すると水分があまり出ていないからのようです。


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あとは塩を肉の重さの約1%いれてまんべんなく行き渡るように、袋の中で軽く混ぜましょう。混ぜた後は冷蔵庫で1時間ほど休ませれば完成です。

完成品

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ブリンブリンの鶏ハムの完成です。鶏むね肉であることを疑うレベルでジューシーで、これならまったくストレスなく鶏むねライフを送ることができますね。あまったら冷凍して、食べるときは冷蔵庫で解答すればあんまり劣化せずにジューシーさを楽しめます。
レシピ自体はローストビーフのときと大体流れが同じなので、低温調理で肉をうまく柔らかくする手順はこの流れが鉄板なのかもですね。

出典はいつものボニークブログ
boniq.jp