肉汁爆弾

いろいろメモっていきます

HTML5 GameCreator Meetup vol. 1 で発表してきました

行ってきました。

html5gc.connpass.com

お話してきました。発表内容は以前記事にしたこれについて10分ほどのLTを行ったという感じです。
sugaret.hatenablog.com

記事を書いた時は数字がまだ見えてなかったですが、現状だとはっきりと問題があったところが見えていたので、そのあたりを実例としてお話しました。
興味を持っていただけた点もいくつもあったのか、質問もたくさんもらえて嬉しかったです!みなさんで知見ためていきましょうネ〜

www.slideshare.net

後は覚えている限りでレポートをば..!

レポート

課金と広告、ブラウザゲームプラットフォームのHTML5に込めた可能性

HTML5業界カオスマップにゲソ天を入れてくれ、という話から発表が決まったらしいですw ゲソ天はGMOさんがやっている老舗のHMLT5ゲームPFですね。
最近はflash -> HTML5問題の相談も受けているらしいです。もう終わりはすぐそこまで来てますからね..
gesoten.com

PlayCanvasでスマホブラウザ3Dゲーム(仮)

HTML5ゲームPFのPlayCanvasの紹介という感じでした。オンラインエディターをベースに、チーム向けの共同制作までサポートされてて未来感あります。
アセットをどうやって落としてくるの問題はあるものの、HTML5で表現されるグラフィックもPS3ぐらいのレベルにはなるっぽいので、使い方を工夫すればいい感じの見た目のものを見せるのは既に可能のようです。
ちなみにハンズオンの会を募集してたので行って試してきてみます!
playcanvasjp.connpass.com

TinyUnityを使ってTwitter上でゲームを動かそう

Unityゲームを個人制作されている方で、この発表が一番インパクトありました。twitterの埋め込みでHTML5ゲームを遊べるようにしてしまおうという話なんですが、こんな感じで実現できる模様です。


発表内容にあった、HTML5でのマルチバトルを簡単に作るというものと組み合わせると結構なバズりそうゲームを作ったりできそうなニオイを感じます。(twitterの規約的に怪しいのではという話も少しあるっぽいですが..)

まとめ

参加費をキチンと取っていることもあって、ちゃんと熱量ある人しか参加していない用に見えましたし、懇親会も含めて学びが非常に多い会でした。特に自分で手を動かしている人たちが多く、知見を集約できるのはよさそうだなあという印象でした。次回も日程さえ合えば参加したいです、皆さんも是非〜。