肉汁爆弾

いろいろメモっていきます

炙りトロサーモンへの憧れ

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以前購入したトーチバーナー(魚がし寿司で炙りトロサーモンを作る時に使うマシン)が完全に「カレーに乗せたチーズをとろけさせるマシン」に成り果てていました。このままでは可愛そうなので、本職であるトロサーモン炙りをさせてあげようというのが今回のお話です。

レシピ

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酢飯です。冷凍ご飯をチンして酢:砂糖:塩を大さじ2:小さじ1:小さじ1/2ぐらい。コメの量はわからんですが200gぐらいでしょうきっと。


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スーパーで買った刺身用のサーモンの柵です。このぐらいの値段だと魚がし寿司で2貫分ぐらいですね。そう考えると今日はたっぷりたべられます、ヤッター。刺し身を切ってる写真はありません、夢中だったんでしょうね。


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いきなり握られている寿司です。巨大ですね。見よう見まねでやってみましたが、持ち前の食いしん坊さが全面に出た結果、シャリの大きさが半端ないですね。子供から大人まで、みんな大好きなサーモンのお寿司はもう完成しているわけですが、今回の趣旨では炙ります。どうでもいいですが趣旨と寿司って似ていますね。


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こいつを使っていきます。寿司の数が減っているのは僕が食べたからでしょうね。

完成

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焼鮭の切り身おにぎりかな?

でも香りはいっちょ前に魚がし寿司。食べてみたらとっても今ひとつでした。サーモンは生のほうが美味しかった。脂があんまりのってないサーモンを炙ってもパサついた焼鮭にしかならないんですね、ひとつ賢くなりました。
それより何よりひどかったのはシャリ。冷凍ごはんをチンして、雑に調味料を混ぜたからというのと、崩れないように力を込めて握りすぎたせいで完全に餅です。酢の味の餅。酸っぱい餅の上にパサついた焼鮭を乗せたモノを想像してください。それです。

寿司のベーシックスキルは身につけたいなという気持ちがある一方で、ちょっと大変そうなのでしばらくいいかな。
今後のトーチバーナーさんの活躍や如何に。